チャリティ
今大会は東日本大震災後に開催される8度目の大会です。
復興も道半ば、日々人々の記憶も薄れつつある中、引き続き被災地の方々をサポートする復興支援大会として開催します。
これまでの取り組み
東北ワッペンシール企画
「東北へのメッセージ」を記入し、腕など目立つ場所に貼ってゴールを目指しませんか?
完走後、このシールを貼ってチャリティブースに行くと、チャリティ団体からささやかなお礼の品がもらえます。
復興支援給水
東北3県の特産物を提供いただいており、毎回新しい名産品を紹介してもらうなど本大会のエイドを盛り上げてくれています。
今回は以下の通り提供いただきました。
給水所 | 産地 | 品目 |
第4給水 | 宮城県 | ブランド大豆「ミヤギシロメ」を使用した ソイチョコ、ソイクッキー |
第6給水 | 岩手県 | 三陸産わかめを使用したおかき |
第8給水 | 福島県 | もも「あかつき」を使用したセミドライフルーツ |
東北への支援をし合いながら、共に復興の気持ちを忘れずにこれからも活動を続けていければと思います。末永いご協力をこれからもよろしくお願いいたします。
新たな取り組み
「Team S.I.M. for children in南相馬」千葉真子さんのクリニックイベントを開催
福島県南相馬市で小学生~高校生を対象としたランニングイベントを7月に実施。
イベント名は大会で実施しているトレーニング枠のクリニックと共通して「Team S.I.M.」として実施しました。
中学生、高校生の6名は7月の福島県でのイベントから、大会実施の11月まで千葉さんに遠隔指導を受け、成果発表イベントをHAPPY DAYで開催します。
チャリティ募金先
公益財団法人みちのく未来基金
公益財団法人東日本大震災復興支援財団
認定特定非営利活動法人 国境なき子どもたち
認定特定非営利活動法人 自然環境復元協会
特別チャリティ
湘南国際マラソンは、復興も道半ばで日々人々の記憶も薄れつつある中、引き続き被災地の方々をサポートする復興支援大会として開催されています。各種目の参加料+チャリティ募金50,000円のご協力によりエントリーいただける出走枠になります。
東日本大震災復興支援の軌跡
参加ランナー、チャリティ チャレンジャー、ビーチサイドウォーク参加者、協賛社の皆さまからいただいたチャリティ募金の実績をご案内します。
これまでの送金金額