エコ・フレひろば
azbilグループ
azbilグループは、本大会で協賛13回目、エコ・フレンドシップのリーダー企業として12回目の参加となりました。
今年も、リーダー企業としてメンバー企業の皆様と資源回収、エコゲームなどの環境活動を企画し、当グループからは、関東近県だけではなく、全国各地から集まった21名の遠方ボランティア含め、82名が社員ボランティアとして参加し、社員ランナー237名、スタッフ含め約330名がそれぞれの立場で大会をおおいに盛り上げました。
今回エコフレブースで初企画となった「フォトブース」では、特製フレームで撮影した写真をSNSへ投稿いただくことで、エコフレへの参加を呼びかけました。
また、新エコゲームでは、参加者に「これからやりたいと思う3つのエコ宣言」のゴール(バスケット)を選んでエコキャップを投げ、10秒以内によりたくさんのキャップを入れるゲームを行い、137名に参加いただきました。さらに、オリジナルのクリスマスツリーを作るクラフトも大好評で、身近なものを活用してのエコな活動を今年も楽しんでいただきました。
azbilブースでは、恒例となっているエコカフェで、エコ宣言をしたあとに提供される地元食材を使ったトン汁は午前中には配布終了するほど大人気でした。またフェアトレードコーヒーや神奈川県産のみかんもランナーだけでなく多くの皆様に手に取っていただきました。
一昨年から「ランナーに対する環境啓発活動」として始まった「エコ・ランナー」、「エコ・スイーパー」には8名のグループ社員が参加し、エコフレ各社から参加したエコ・ランナーと力をあわせコース上におけるエコ啓発活動を実施しました。
今後も環境に配慮した大会づくりへグループ社員一丸となって協力していきます。
日立システムズ
日立システムズは湘南国際マラソンに協賛するとともに、「エコ・フレンドシップ」のメンバーとして9年目。今年も資源分別活動に取り組み、「環境にやさしい大会」を応援しました。
併設したブースでは、毎年恒例「疲労・ストレス測定」体験を実施するとともに、出走記録をサービスロボット「Pepper」に表示し一緒に撮影できるフォトブース、腰部サポートウェア「ラクニエ」の試着体験に加え、東日本復興支援チャリティ大会である本大会の主旨にあわせ、被災地応援「ARでGO」&ぬり絵コーナーを展開し、約1,100名の来場者の皆さまにご参加いただきました。
さらに今年は、ランナーにコース上のマナーを呼びかけ、フルマラソンを走りながらゴミを拾う「エコ・スイーパー」にも従業員が挑戦しました。運営には社員ボランティア50名が参加し、大会を盛り上げました。
日立システムズでは、湘南国際マラソンへの参加者・来場者の皆さまが、心身ともに健康な生活を過ごされることを祈念しています。
東武トップツアーズ株式会社
新会社となり、4年連続で資源分別ステーションの運営に関わらせていただきました。
この間の運営にご尽力されてこられた関係者の皆さまに感謝申し上げます。
今年は参加者の動線が大きく変わったため、当日の実際の人の流れがどう変化するのか、期待と不安が若干残るなか準備をしましたが、基本的にやることは従来と変えず、対応しました。
変化が感じられたのは、動線変更に伴う「道案内」の激増です。「更衣室はどこ?」「どの階段で上に行けるの?」「スタートの集合場所は?」「バス乗り場は?」etc・・・。やはり、朝と夕方で動線が逆になる点が、わかりにくかったようです。
資源分別では、「荷物袋(エコ袋)」が、昨年までとは想像できないぐらい集まりました。レース後の参加ランナーのみなさんが着替えた後、飲食エリアに向かう最初の場所に当社ステーションがあったためと思われます。
その他のゴミ、特にペットボトルのラベル剥がしと串・割り箸の分離などは、みなさんのご協力が得やすくなったことを感じるとともに、回収もスムーズになったと思います。
課題は毎年見つかりますが、毎回少しづつでも改善され、次年度につなげることができるよう、皆さんで協力していきましょう!
今年もありがとうございました。
株式会社 湘南貿易
今年も42.195Kmゴミを拾いながら走りました!/エコクイズ、参加して下さってありがとうございました!
湘南貿易は、今年も以下の活動に参画しました
① 荷物袋(エコ袋)の循環リサイクル
② エコ・スイーパー
③ 資源分別活動
④ エコブース(エコクイズ)の活動を行いました!
荷物袋の循環リサイクル
今年も荷物袋の回収にご協力頂きありがとうございました。
今年は、630Kg、約13,179枚という結果でした。
皆さんのご協力あって、目標の12,500枚を達成することが出来ました!
今年の荷物袋は全体的に青色だったかと思います。実はこれは昨年の荷物袋のデザインの緑色がリサイクルされることで出てきた色なんです。皆さんのリサイクルへのご協力からできた色です。
今年回収の13,179枚は、来年はどんな色の袋に生まれ変わるのか楽しみにしていただければ嬉しいです。
エコ・スイーパー&資源分別活動
エコ・スイーパーは今年ので3回目の参加となりました。
ランナーの皆さんを応援しながらゴミを拾うことに慣れるとともに、コース上での問題点も見えてきました。例えば、給水コップがプラスチックと紙コップ両方が使用されているので、どうしても、プラスチックと紙ごみが混ざってしまうこと。あわただしいコース上なので仕方ない
とは思いつつ・・・。何か出来ないかなという思いが強くなりました。
また、大会会場でも今年からプラスチックと紙ごみが一緒の回収になりました。従来は、プラスチックと紙は別ボックスだったため、今年は同じボックスに入れてください、とお伝えしなければならないことに少々寂しさを感じました。
皆さんには大会を満喫してもらいたい一方で、ランナーの皆さんで育んできた湘南国際マラソンのエコマインドやマナーを無理のない範囲でどこまで反映させるべきか、エコ・フレンドシップの活動メンバーとして、改めて考えるきっかけにもなり、この思いを来年の大会をより良くするた為に繋げていきたいと思いました。今年もご協力ありがとうございました!
協栄産業
当社はエコ・フレンドシップが掲げる「環境にやさしいマラソン大会の実現」の趣旨に賛同し、11回目の参加となる今回も会場での資源分別のお手伝いと、分別されたPETボトルの回収とリサイクルを行いました。
2011年、協栄産業は日本で初めてPETボトルから再びPETボトルに生まれ変わる「ボトルtoボトルリサイクル」技術を実現。PETボトルが生まれ変わって、再び皆さんの手に戻るという新しい資源循環です。
当社は皆さんの飲み終えたPETボトルを工場に持ち帰りリサイクルすることで、大会の環境負荷低減に繋げて参ります。
会場で集まったボトルはリサイクルされ再びPETボトルに戻る他、次の大会の給水コップにも生まれ変わる予定です。
会場での資源分別へのご協力を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今後も限りある資源の有効活用のため、引き続き資源分別のご協力をお願いいたします。
野毛印刷社
野毛印刷社は、資源分別ステーションでの分別活動と、エコフレンドシップクラフトブースで「ペーパークラフトで応援太鼓作り」を行いました。
今回エコクラフトブースでは、糊もハサミも使わないで作れるペーパークラフトで応援太鼓作りを行いました。参加された子ども達それぞれの個性溢れる創作がとても面白かったです。
また今回エコフレブース体験をSNSで拡散効果を狙い、パネルや吹き出しを制作させていただきました。当日会場でご協力いただいた方、ありがとうございました。
資源分別ステーションでは、飲食店ブースを担当させていただきました。例年のことですが、割り箸や串、汁物がとても多く、ランナーの方々にはお疲れの所、分別にご協力いただきました。
今年は社員ランナー2名フルマラソンに参加して、無事完走!社員の応援も合わせて大会を盛り上げることができて、ランナーもボランティアスタッフもHAPPY!になる事が出来ました。。
今後も「環境に優しい大会づくり」のお手伝いができるよう、尽力させて頂きます。
ありがとうございました。