特典

グランプリ、準グランプリに選出された方への特典

湘南国際マラソンPR大使としてホノルルハーフマラソン・ハパルア2020へご招待
第14回湘南国際マラソンの大会シンボルとしてご紹介
第15回湘南国際マラソンおよびオフィシャルクリニックへのご招待
スポーツアパレル、シューズ、他スポンサー提供品
 

Team JANEに選出された方への特典

第15回湘南国際マラソンおよびオフィシャルクリニックへのご招待
スポーツアパレル、シューズ、他スポンサー提供品

 

ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019 出走レポート

SHONAN JANE グランプリ 今井 南菜子さん

ついに念願であったハパルアマラソンを走ってきました!現地での様子を報告したいと思います。
 
ハワイに到着してから大会当日までは2日間、自由時間があり、観光はもちろん、マラソンコースの下見をしたり、軽い運動で身体を動かしたり、余裕をもってマラソンに向けての準備をすることができました。
 
大会当日、朝、日の出前にホテルを出発し、スタート地点まで向かうと、朝方とは思えない人々の活気とランナーの興奮で、会場はお祭りのような雰囲気に。私も、いよいよ始まるんだと胸の高鳴りを抑えきれませんでした。
 
フルマラソンは2度走った経験がありますが、今回ハーフマラソンを走るのが初めてであった私は、楽しみな気持ちとは別に、緊張や不安もありました。しかし、いざスタートをすると、地元の方々の明るい応援や、笑顔で走るランナーの皆さん、そして日の出とともに見えてくるハワイの美しい風景に、いつの間にか緊張はなくなり、自然と笑顔で走ることができました。
 
ハパルアマラソンの魅力はなんといっても、ハワイの絶景や観光名所を、眺めながら気持ちの良い気候で走ることができることですが、実際走ってみて感じたのは、世界中から集まるランナーの方々が思い思いに、ランを楽しんでいて、笑顔で走っている人が多いということでした。ボランティアの皆さんも、沿道で応援している現地の人も、みんな笑顔なので、きっと私たちランナーも自然に笑顔になるんだろうなと感じました。
 
最後まで笑顔で、と言いたいところですが、その最後に待ち受けていたのは、ダイヤモンドヘッドへと緩やかに続く上り坂と下り坂。そのつらさに快調に進んでいた足も止まりかけてしまいました。しかし、その分、ゴールをしたときの達成感は言葉に出来ないほどで、やはり苦しい場面を乗り越えた後の爽快感も、マラソンの魅力の一つなんだと実感しました。
 
ゴールした後は、地元のアーティストの音楽演奏を聞いたり、無料で配られるマラサダやパイナップルジュース、そしてJALのテントで提供している、カレーやそうめんを食べながら、世界中のランナーとゴールの喜びを分かち合いました。
そして今回、湘南国際マラソンのTシャツを着て走っていたので、走っている間も、走り終わった後も、海外のランナーの方に、どこでやっている大会なの?湘南はどんな所なの?と話しかけてもらえ、私の地元である湘南の誇るマラソン大会を存分にアピールすることができました。
ハパルアマラソンのように、今後、湘南国際マラソンも、もっともっと海外の人にも知ってもらい、さらに国際色豊かな大会になっていったらいいなと感じました。
 
 

SHONAN JANE 準グランプリ 林 優実さん

私は今回のホノルルハーフマラソン・ハパルアが初海外マラソンでした。ハワイの海、山、街と最高のロケーションが全て感じることができ、カラッとした気持ちの良い気候の中思う存分に楽しんで走ることが出来ました。
 
 湘南国際マラソンや国内のスポーツイベントと大きく違いを感じたのは、やはり制限時間です。制限時間がないことで、お友達同士で参加する中学生2人組や、小学生の女の子と父親の親子ペア、驚いたのはバギーを押しながら赤ちゃんと参加するママランナー、抱っこ紐をつけて走るパパランナーなど日本の大会では見たことのなかったランナーの姿に感動しました。
 幅広い年代の方々の参加が実現していると感じ、私自身も子供を連れて走る方法があったのか!と感銘を受けました。
 
 ホノルルには何回か旅行で訪れたことがあるのですが、実際に自分の足で走ることで「ここがダウンタウンにつながっていたんだ!」や「ダイヤモンドヘッドの周りは走ることが出来たんだ!」と新しいハワイの発見になり、とても楽しめました。
 トロリーやバス、レンタカーでの周遊も素敵ですが、やはり自身で走る土地勘にはかなわないと勉強になりました。これは、初めて湘南国際マラソンを走った際に「この道は江ノ島まで繋がっていたんだ!」と感動した記憶と同じ感覚でやはりマラソン大会は素晴らしいなと感じた瞬間でした。
 また、ホノルルハーフマラソンの魅力はやはり綺麗な海と開けた街、地元のフラやハワイソングの応援、沿道の近さが魅力と感じました。フィニッシュ地点、私自身も家族と合流することが出来、子供の乗ったベビーカーをコースに入れて頂けて一緒にゴールすることが出来ました。スタートとフィニッシュではMCの方がコースの下に降りて盛り上げていて、ゴールした方の名前を読み挙げていました。この自由さはホノルルハーフマラソンならではの魅力です!
 さらにアフターケアに軽食や飲み物、それを飲み食い出来るように広い公園でゆっくり休めたり、JALさんのテントでも同じように軽食や飲み物、日陰の椅子などご用意頂き、ゆっくりすることが出来て身体がとても回復しました。おかげさまで私は軽い筋肉痛程度でした。
 
国内大会でも真似して欲しいところは、赤ちゃんなど幼児と一緒に参加できるコースをぜひ作っていただき参加したいと感じました。子供を預けられなく参加を断念することも多々あるので、一緒に連れて行くことが出来る大会があればとても嬉しいです!
また、宿泊施設が近くて荷物を最低限にしていたので、フィニッシュ後に荷物の受け取りがないため時間を費やすことがなく、身体の負担が少なくて済みました。(国内大会では荷物を持ってこないというのはなかなか難しいかもしれませんが・・・)
 
最後に、ホノルルハーフマラソンを湘南国際マラソンTシャツを着て走っていたところ、何人かに声をかけられました。日本のマラソン大会に興味を持っていた外国人の方もいらっしゃいました。ランナー同士気軽に話を出来るのも海外マラソンの特性なのかなと感じ、私自身は湘南ジェーン準グランプリとしてぜひランナーの方々にやっていきたいことと確信しました。
今回は貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。私自身とても楽しく走ることが出来、それが湘南国際マラソンのPRのお力になれば幸いです。
 
 

ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019大会概要

あのホノルルマラソンのコースの魅力を、21kmにギュッと凝縮

「ハパルア」とはハワイ語で「半分」という意味です。日本でもお馴染みのホノルルマラソンですが、フルはちょっと…、でもせっかくだからハワイを満喫したい、という方には、このホノルルハーフマラソン・ハパルアがぴったりです。

大会名称 ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019
開催日時 2019年4月14日(日)午前6時スタート(車椅子競技部門は午前5時30分スタート予定)
※完走予想タイム別に決められた位置からスタートします。
※チェイスのローカル招待選手は午前5時40分前後にスタートします。
競技種目 ハーフマラソン(21.0975km) / ハーフマラソン車椅子競技部門(21.0975km)(予定)
コース ワイキキのデューク・カハナモク像前から西側に向かってスタート。
アラモアナショッピングセンターの前を通り、ダウンタウンを周回して折り返し、
再びワイキキを通り、ダイヤモンドヘッドを時計回りに周回し、カピオラニ公園でフィニッシュします。

ホノルルマラソン同様に、時間制限はありません。

パケット・
ピックアップ
日時:4月12日(金)午前10時~午後8時、4月13日(土)午前9時~午後4時
場所:ハワイ・コンベンションセンター 4階 Ballroom A(予定)「パケット・ピックアップ会場」
Hawaii Convention Center, 1801 Kalakaua Ave., Honolulu, Hawaii

パケット・ピックアップ会場内で、計測タグ付きナンバーカードと、参加記念Tシャツ、参加記念バッグを参加者ご本人がお受け取りください。
※ナンバーカード、参加記念品は郵送しません。また大会当日のお受け取りはできません。

参加記念品 参加記念Tシャツ、参加記念バッグ
(ナンバーカード引換時にお渡しする予定です。)

※ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019 HPより引用