エコ・フレひろば
azbilグループ
azbilグループは、本大会で協賛14回目、エコ・フレンドシップのリーダー企業として13回目の参加となりました。
今年もメンバー企業の皆様と一緒に、環境に対する気持ちを育てる企画を立案し、資源回収活動をはじめとする活動を実施しました。当グループからは、今年は海外現地法人の社員3名も参加、国内遠方ボランティアを加え73名がボランティアとして参加し、社員ランナー224名、スタッフ含め約300名を超える社員がそれぞれの立場で大会をおおいに盛り上げました。
azbilブースでは、恒例となっているエコカフェでは、エコ宣言をしたあとに提供される地元食材を使ったトン汁が午前中には配布終了するほど大人気でした。またフェアトレードコーヒーや神奈川県産のみかんもランナーだけでなく多くの皆様に手に取っていただきました。今年はエコカフェとエコブースを連動し、多くの方にエコ企画の資源重量体験や、大会コップを使ったエコクラフトにご参加いただきました。
ランナーに対する環境啓発活動である「エコ・ランナー」、「エコ・スイーパー」には8名のグループ社員が参加し、エコフレ各社から参加したエコ・ランナーと力をあわせコース上におけるエコ啓発活動を実施し、沿道までエコな大会づくりに貢献しました。
今後も環境に配慮した大会づくりへ、グループ社員一丸となって協力していきます。
日立システムズ
日立システムズは湘南国際マラソンに協賛するとともに、「エコ・フレンドシップ」のメンバーとして10年目。今年も「健康」と「笑顔」で、「環境にやさしい大会」を応援しました。
今年のブースでは、「毎年楽しみにしています!」と多くのランナーの皆さんが来てくださる恒例となった「疲労・ストレス測定」体験と、驚きと感動の表情をAIが判定し順位を競うAI表情判定を展開しました。ブースには、大人も子どもも笑顔対決で盛り上がる姿が多く見られ、BtoBの当社が一般の方に知っていただける貴重な機会になりました。
さらに、ランナーにコース上のマナーを呼びかけ、走りながらゴミを拾う「エコ・スイーパー」「エコ・ランナー」にも従業員3名が挑戦。運営には従業員ボランティア50名が参加し、大会を盛り上げました。
日立システムズでは、湘南国際マラソンへの参加者・来場者の皆さまが、心身ともに健康な生活を過ごされることを祈念しています。
東武トップツアーズ株式会社
東武トップツアーズは、旅のステージである「環境への恩返し」を活動方針として、今年も資源分別ステーションの運営に参画いたしました。当日は好天にも恵まれ、ランナーの皆さんとのコミュニケーションも楽しみながら、お互いに声を掛け合い、日頃の仕事とは違う「ボランティア活動」を通じて、とても清々しい気分で一日を過ごすことができました。
活動の中で感じたことは、例年のことではありますが、お住まいの地域の分別方式との違いに迷いを感じている方が
少なからずいらっしゃいました。中でも紙とプラを分別しようとされる方が多く、結果として紙くずが資源ゴミBOXに投げ入れられるため、資源ゴミBOXを後方に退避させる対応を取るなどの工夫をしました。
ランナーや応援に来られた方々の「環境マインド」は着実に高まっており、皆さん、きちんと分別しようとされるため、私たちも一体感を感じながら活動することができました。東武トップツアーズはこれからも「環境への恩返し」を継続してまいります。今年もありがとうございました。
株式会社 湘南貿易
今年もエコ活動へのご協力ありがとうございました。
荷物袋の循環リサイクル
今年も荷物袋の回収にご協力頂きありがとうございました。
今年は、710Kg、約14,853枚という結果でした。
目標の16,000枚達成できませんでしたが、前回より約1,674枚多く回収することができました。
ありがとうございました。
回収しました荷物袋は、再度リサイクルし、来年の荷物袋となります。
来年度のような荷物袋が出来上がるか楽しみにしていただければ幸いです。
エコ・スイーパー&資源分別活動
エコ・スイーパーは今年ので4回目の参加となりました。
今年は、皆さんにも認識して頂けたのか、たくさんの応援の声を頂きました。ありがとうございました。
大会会場内もコース上ももっと分別しリサイクルできる幅が広げられるように活動ができればと思います。
来年はそれを形にできるように取り組んでいきます。
来年も会場でまたお会いしましょう!
協栄産業
当社はエコ・フレンドシップが掲げる「環境にやさしいマラソン大会の実現」の趣旨に賛同し、12回目の参加となる今回も会場での資源分別のお手伝いと、PETボトルの回収及びリサイクルを行わせていただきました。
2011年、協栄産業は日本で初めてPETボトルから再びPETボトルに生まれ変わる「ボトルtoボトルリサイクル」技術を実現。回収されたPETボトルが再びPETボトルに生まれ変わり、再び皆さんの手に戻るという新しい資源循環です。
当社は皆さんが飲み終えたPETボトルを工場に持ち帰りリサイクルする事で、大会の環境負荷低減に繋げて参ります。 会場で集まったボトルは、リサイクルされ再びPETボトルに戻るだけでなく、次の大会の給水コップにも生まれ変わる予定です。
会場での資源分別へのご協力を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今後も限りある資源の有効活用のため、引き続き資源分別のご協力をお願いいたします。
野毛印刷社
野毛印刷社は、資源分別ステーションでの分別活動と、エコフレンドシップクラフトブースで「はしっこペーパーで勲章を作ろう!」を行いました。
印刷の時に発生した余り紙を集めた「はしっこペーパー」という紙を使用して、勲章作りをしました。四角い紙を、折り紙のようにして折り、色紙でリボンを作って貼り付けて、応援メッセージを書きました。少々折りかたが難しかったのですが、小さいお子様も頑張って作っていただきました。
資源分別ステーションでは、飲食店ブースを担当させていただきました。例年のことですが、割り箸や串、汁物がとても多く、ランナーの方々にはお疲れの所、分別にご協力いただきまして、ありがとうございました。
今年は社員ランナー3名フルマラソンに参加して、無事完走することができました!資源分別ステーションから見える所だったので通過する際に応援することができて良かったです。ランナーもボランティアスタッフもHAPPY!
今後も「環境に優しい大会づくり」のお手伝いができるよう、尽力させて頂きます。ありがとうございました。