エコ・フレンドシップ「活動体系・活動内容」
大会の会場内、コース上で資源分別活動をします
大会が出す物品やエネルギーを環境配慮型に
大会運営者みんなに資源削減を呼びかけます
"環境負荷"を分析します
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会場には、"エコ・フレンドシップ”ブース
参加企業・団体の環境企画
各種広報活動
新聞、テレビ、ラジオなど
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大会の会場内、コース上で資源分別活動をします
大会が出す物品やエネルギーを環境配慮型に
大会運営者みんなに資源削減を呼びかけます
"環境負荷"を分析します
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会場には、"エコ・フレンドシップ”ブース
参加企業・団体の環境企画
各種広報活動
新聞、テレビ、ラジオなど
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kg-CO2 | % | kg-CO2 | % | ||
第2回大会 | 第3回大会 | ||||
紙類 | 29,448 | 75% | 16,790 | 42% | |
ユニフォーム類 | 3,578 | 9% | 5,587 | 14% | |
大会運営 輸送 | 1,958 | 5% | 8,149 | 21% | |
大会設営 | 車輌 | 1,650 | 4% | 7,643 | 19% |
発電機 | 1,068 | 3% | 2,863 | 7% | |
廃棄物 可燃ゴミ | 39,525 | 42,423 |
取組み内容 | 第2回大会 (2008/3/16) 効果 kg-CO2 |
第3回大会 (2008/11/16) 効果 kg-CO2 |
第4回大会 (2009/11/8) 取組み企業 |
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資源 分別 活動 |
ごみの分別 →リサイクル効果 |
3,000 | 5,700 | azbil 株式会社 山武 協栄産業株式会社 株式会社湘南貿易 株式会社日立情報システムズ 東京電力株式会社平塚支社 計100名程度参加 |
うち、ペットボトル容器 再生化の効果 |
2,039 | 3,010 | 協栄産業株式会社 | |
乗り物 工夫 |
ハイブリッドカー車輛 利用の効果 |
198 | 28 | トヨタディーラー神奈川7社 |
自転車利用の効果 | 25 | 27 | 宮田工業株式会社 | |
商品 工夫 |
既ゴミ袋活用の エコ袋の効果 |
取組みなし | 1,048 | 株式会社湘南貿易 |
環境循環型容器 (リ・リパック) 利用の効果 |
取組みなし | 180 | 株式会社湘南貿易 | |
成分解性 プラスチックカップ 利用の効果 |
5,168 | 1,531 | 株式会社コバヤシ | |
ダンボール製ゴミ箱 利用の効果 |
359 | 1,032 | 宮沢紙工株式会社 | |
電力 工夫 |
グリーン電力証書 購入の効果(2,000kw) |
取組みなし | 664 | 事務局 |
合計 | 8,750 | 10,210 |
▼azbil 株式会社 山武 sta. | ▼株式会社湘南貿易、協栄産業株式会社 sta. |
▼株式会社 山善 sta. | ▼東京電力株式会社平塚支社 sta. |
会場内ステーション箇所 | メンバー名(敬称略) | ゴミの分別種 |
A.エコフレエリア(第1駐車場) | 山武(1) | ●生ゴミ ●燃やせるゴミ ●プラスチックゴミ ●リ・リパック ●ペットボトルキャップ ●ペットボトル ●カン ●ビン ●ダンボール |
B.本部棟エリア(第1駐車場) | 協栄産業 | |
C.飲食出店エリア(プール入口) | 湘南貿易 | |
D.飲食出店エリア(休憩所入口) | 日立情報システムズ | |
E.物販出店エリア(第2駐車場) | 東京電力(1) | |
F.2フロア集積所(第2駐車場) *朝は、スタート前 |
東京電力(2) | |
*朝、スタート前 | 山武(2) |
取り組み内容 | 第2回大会 (2008/3/16)効果 kg-CO2 |
第3回大会 (2008/11/16)効果 kg-CO2 |
第4回大会 (2009/11/8) 取り組み企業 |
---|---|---|---|
エコカフェ | 50,000 | 319,000 | azbil 株式会社 山武 |
エコ・フレンドシップ 中央ブース (エコクラフト) |
azbil 株式会社 山武 株式会社湘南貿易 |
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エコ・フレンドシップ サテライトブース |
協栄産業株式会社 株式会社日立情報システムズ |
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合計 | 50,000 | 319,000 |
これまでの活動1:ブース展開(2008.3月)
第2回大会では、会場内にエコ・フレンドシップメンバー共同のブースを設置し、団体としての取り組み、各社の紹介などを行いました。ブースには、約 3,000人もの人が訪れ、環境に対するクイズラリーをしたり、各々がエコに関して“できること”を目標として宣言しました!これまでの活動2:資源分別ステーションでの環境活動(2008.3月)
第2回大会では、大会会場内7箇所に資源分別ステーションを設けました。 推進リーダーの株式会社山武をはじめ、17社によりなるエコ・フレンドシップメンバーから総勢80名が参加して、地元指定の8分類を徹底し、来場者に分別を案内しました。▲会場内飲食ブース前に資源分別ステーションを設置 |
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▲エコ・フレンドシップロゴ入りのボックスで、 会場内のゴミを収集 |
▲参加者に分別を細かく指導 |
これまでの活動3:資源分別の運搬〜収集(2008.3月)
資源分別ステーションに収集された資源は、エコ・フレンドシップの運搬班によって会場内の収集所に運搬します。分別がなされていないものについては、ここで調整をします。 第2回大会で収集されたペットボトルは850kg。「容積」縮めるため、つぶしてトラックに収納してゆきます。 分別収集の結果は、「重量」と「容積」のかけあわせで決定します。第3回大会では、この2つの数値をより低く保つことにつとめてゆきたいと思います。 |
これまでの活動4:写真展での環境動紹介(2007)
「2007湘南国際マラソン写真展」2007/12/23〜31日(平塚ラスカ)
これまでの活動5:エコ・フレンドシップ 環境負荷分析結果(2008)
2008湘南国際マラソンにおけるCO2排出量は、約40トンとなりました。期 間 | 内 容 | CO2排出量(kg-CO2) | 割合(%) |
---|---|---|---|
大会準備 | 紙類 | 29,448 | 75% |
ユニフォーム類 | 3,578 | 9% | |
大会期間 | 輸送(大会運営) | 1,958 | 5% |
車輌(大会設営) | 1,650 | 4% | |
発電機(大会設営) | 1,068 | 3% | |
廃棄物 可燃ごみ | 1,823 | 5% | |
合 計 | 39,525 |
下記の表は、エコ・フレンドシップメンバーの努力が、どのくらい大会の環境負荷軽減に貢献したか?について示しています。実際のところ、大会運営に係る環境活動や、商品の環境配慮により、CO2排出量について、8.7トンの効果があがりました。
今大会は、資源分別の徹底、エコ袋の配布、循環リサイクル資源型容器の使用などにより、より多くの削減効果が生み出せるかが課題です。
取り組み内容 | 効果(kg-CO2) | 活動・担当メンバー |
---|---|---|
ごみの分別→リサイクル効果 | 3,000 | 株式会社山武ほか17組織 |
自転車利用の効果 | 25 | 宮田工業株式会社 |
生分解性プラスチックカップ利用の効果 | 5,168 | 株式会社コバヤシ |
ダンボール箱利用の効果 | 359 | 宮沢紙工株式会社 |
ハイブリッド車利用の効果 | 198 | トヨタディーラー神奈川7社 |
合 計 | 8,750 | − |
これまでの活動6:参加メンバーによる資源分別ステーション
第3回大会では、大会会場内の資源分別ステーションを、エコ・フレンドシップ活動メンバー4社が、それぞれに受け持ちました。各ステーションに企業のカラーがあらわれ、特色ある活動を行うことができました。▲azbil株式会社山武ステーション(資源分別) |
▲湘南貿易、協栄産業ステーション(資源分別) |
▲株式会社山善ステーション(資源分別) |
▲東京電力平塚支社ステーション(資源分別) |
▲azbil株式会社山武ブース(エコカフェ) |
▲エコ袋使用の呼びかけ |
▲エコ・フレンドシップブース(ペットボトルおもちゃ) |