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これまでの活動6:参加メンバーによる資源分別ステーション

 第3回大会では、大会会場内の資源分別ステーションを、エコ・フレンドシップ活動メンバー4社が、それぞれに受け持ちました。各ステーションに企業のカラーがあらわれ、特色ある活動を行うことができました。
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲azbil株式会社山武ステーション(資源分別)
▲azbil株式会社山武ステーション(資源分別)
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲湘南貿易、協栄産業ステーション(資源分別)
▲湘南貿易、協栄産業ステーション(資源分別)
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲株式会社山善ステーション(資源分別)
▲株式会社山善ステーション(資源分別)
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲東京電力平塚支社ステーション(資源分別)
▲東京電力平塚支社ステーション(資源分別)
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲azbil株式会社山武ブース(エコカフェ)
▲azbil株式会社山武ブース(エコカフェ)
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲エコ袋使用の呼びかけ
▲エコ袋使用の呼びかけ
これまでの活動(6)参加メンバーによる資源分別ステーション▲エコ・フレンドシップブース(ペットボトルおもちゃ)
▲エコ・フレンドシップブース(ペットボトルおもちゃ)

 今回分別回収された資源の重量を前回大会(2008年3月16日)と、各々の重量を比べると、今大会では、「ペットボトル容器」の重量が半減していることがわかります。これは、雨天で気温が下がったためと思われます。また、飲食出店がにぎわった影響で、「生ごみ」「可燃性ごみ」「廃プラスチックごみ」が増えています。参加者増(約5,000名)に伴い、資材としての段ボールが増加したことがわかりました。
 会場では、参加者全員に「エコ袋」を配布し、ポイ捨てを防ぐ試みを行ったり、飲食出店者の一部では、循環リサイクル型容器を採用したりしました。さらに、今大会で回収したペットボトルを資源化してベンチにする予定もあります。
 今後は、「環境に配慮した大会」を実現するために、参加者への呼びかけはもちろん、運営者自身もゴミ重量・容積を削減すること、分別をより徹底すること、環境活動の成果をカタチにしてゆくことなどが課題となりました。

第2回、第3回大会での総重量グラフ


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