第3回湘南国際マラソンにおけるCO2排出量は、約41トンとなりました。
第3回大会は、データ取得範囲を広げたことや、ユニフォーム類や各種車輌の燃料使用量の増加にともない増加しました。
全体量における各項目の比率でみると、第2回大会では、紙類の占める割合が全体の7割を超えて高かったのですが、第3回大会では4割となっています。大会参加者募集パンフレット、ポスター、事前案内、大会プログラムなど参加者を対象にした制作物は、その多くを紙媒体が占めています。これらの情報を、ホームページを活用しての情報提供も併用することで、その効果がさらにあらわれた結果となっています。
第3回大会は、データ取得範囲を広げたことや、ユニフォーム類や各種車輌の燃料使用量の増加にともない増加しました。
全体量における各項目の比率でみると、第2回大会では、紙類の占める割合が全体の7割を超えて高かったのですが、第3回大会では4割となっています。大会参加者募集パンフレット、ポスター、事前案内、大会プログラムなど参加者を対象にした制作物は、その多くを紙媒体が占めています。これらの情報を、ホームページを活用しての情報提供も併用することで、その効果がさらにあらわれた結果となっています。
kg-CO2 | % | kg-CO2 | % | ||
第2回大会 | 第3回大会 | ||||
紙類 | 29,448 | 75% | 16,790 | 42% | |
ユニフォーム類 | 3,578 | 9% | 5,587 | 14% | |
大会運営 輸送 | 1,958 | 5% | 8,149 | 21% | |
大会設営 | 車輌 | 1,650 | 4% | 7,643 | 19% |
発電機 | 1,068 | 3% | 2,863 | 7% | |
廃棄物 可燃ゴミ | 39,525 | 42,423 |