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環境に対する気持ちを育てる大会づくり

 「環境に対する気持ちを育てる大会づくり」としては、主に、エコに関わるブースで展開した内容により、ブースに訪れた人に、どの程度、エコに対する気持ちを啓発できたか?についてみています。
 各年により、行った企画が異なっているため、時系列比較は難しいですが、より、多くの企画を行うことで、啓発効果をみてゆきたいと考えます。 第3回大会では、推進リーダーのazbil株式会社 山武が運営する“エコカフェ”で行ったエコ宣言を指標にしたところ、延べ7,563人の参加がありました。これによるCO2削減効果は、319t。50年杉の吸収量に換算すると約23,000本に相当します。
 2009第4回大会では、エコカフェに加え、エコ・フレンドシップメンバー共同によるエコ・フレンドシップ中央ブースでの企画、日立情報システムズ、協栄産業によるサテライトブースでの企画による啓発効果も含め、大会の環境負荷分析(CO2排出量)の取り組み効果をみます。

取り組み内容 第2回大会
(2008/3/16)効果
kg-CO2
第3回大会
(2008/11/16)効果
kg-CO2
第4回大会
(2009/11/8)
取り組み企業
エコカフェ 50,000 319,000 azbil 株式会社 山武
エコ・フレンドシップ
中央ブース
(エコクラフト)
    azbil 株式会社 山武
株式会社湘南貿易
エコ・フレンドシップ
サテライトブース
    協栄産業株式会社
株式会社日立情報システムズ
合計 50,000 319,000  


エコ・カフェ
 毎年恒例のエコカフェでは、参加者・応援者の皆様に日ごろのちょっとした工夫でエコに貢献できる「エコ宣言」をしていただき、おいしい飲みものを召し上がっていただきます。ぜひ、お立ち寄りください。

エコクラフト
エコクラフト エコ・フレンドシップブースでは、環境啓発活動の一環として毎年エコクラフトを実施しています。エコクラフトとは、飲み終えたペットボトルなどの廃材を利用した工作です。廃材を利用した事による環境負荷軽減よりも、廃材の活用による創造力の醸成や、もの作りの楽しい気持ちを養うことを主な目的としています。
 第2回大会まではazbil 株式会社 山武による企画で進められてきましたが、第3回大会からは株式会社 湘南貿易も仲間に加わりました。
 第4回大会でも第3回大会と同じく2社によるエコクラフトを実施します。内容としては、「ペットボトルカー」や「空をかけるランナー エコ・タコ」を予定し、今年はテントを飛び出した内容で会場をにぎやかにするお手伝いをします!

エコ・フレンドシップ サテライトブース
 今年の新しい企画として、エコ・フレンドシップにサテライトブースを設けます。
 協栄産業株式会社のブースと、株式会社日立情報システムズのブース、2つをオープンします。各社の環境活動への取り組みを商品やサービスで魅せます!ぜひ、お立ち寄りください。

2009湘南国際マラソン交通規制のお知らせ

2009エコ・フレンドシップ

2009湘南国際マラソン ウォーキング大会開催


3rd湘南国際マラソン

2008湘南国際マラソン

2007湘南国際マラソン

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