大会の会場内、コース上で資源分別活動をします
「捨てればゴミ、分ければ資源!」大会では、エコ・フレンドシップメンバーが、会場やコースで出たゴミの”資源分別”を呼びかけます。
ゴミ箱は、分類別に設けられ、各々にエコ・フレンドシップロゴがついています。分別回収した資源は大会会場で計測!エコブースでは、その大会における資源分別活動の結果を、”実感”することができます。
大会が出す物品やエネルギーを環境配慮型に
マラソン大会の風景には欠かせないもの・・・飲食サービスによる【食べ残し】や【コップ・食器】ステージの音響や照明による【電力】大会車輌や移送バスによる【燃料】参加者に配布される【パンフレット】【チラシ】。。モノを消費することそのものが、環境に影響(環境負荷)を及ぼすのです。
しかし、それぞれがほんの少し環境に配慮するだけで、環境負荷はぐっと小さくなります。大会では、これらの商品・サービスに関わるフレンドシップ・メンバーが、それぞれの立場から”環境配慮型”に取り組みます。
大会運営者みんなに資源削減を呼びかけます
環境活動は、みんなで取り組めば効果倍増!エコ・フレンドシップでは、大会運営に関わるスタッフ・ボランティア、大会を支えるスポンサー・出店者の方ともに、手をとりあって資源削減に取り組みます。一人ひとりの心がけが、環境活動を盛り上げます。大会ご参加のみなさんのご協力にも期待しています!
"環境負荷"を分析します
大会では、実際に発生したゴミ、エネルギー量、印刷物などに伴い発生する環境負荷を分析します。
2008大会では、大会運営や設営によって生ずるゴミ、軽油、ガソリン、ディーゼルや、大会制作物としての紙、ユニフォーム類などを含め、CO2排出量を算出。その総量は約40トンでした。
エコ・フレンドシップの環境負荷軽減に向けた努力が、どのくらいの効果となるのか、今年もしっかり把握し、次回以降の大会に活かします。
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会場には、"エコ・フレンドシップ”ブース
エコ・フレンドシップメンバーが一緒に企画・運営するブースでは、この活動の紹介パネルや、大会の資源分別活動を”実感”できる展示、さらにみなさんの「エコ」の気持ちをもっと大きくするような、参加型のイベントも企画しています。
また、「エコクラフト教室」なども開催予定。見て楽しい、参加してさらに楽しい!ぜひ、お立ち寄り下さい。
参加企業・団体の環境企画
エコ・フレンドシップメンバーそれぞれの活動や商品の紹介もあります。
エコ・フレンドシップ推進リーダーの山武グループは、大会会場にエコカフェをオープン。産地にこだわったおいしいメニューを味わいながら、ゆっくり”エコ”を感じてください。
また、それぞれの参加企業・団体の工夫を凝らした展示もありますので、是非お立ち寄りください。
各種広報活動
エコ・フレンドシップでは、活動への取り組みを積極的に発信してゆきます。
大会公式ホームページ
本エコ・フレンドシップのホームページは、メンバーからの情報や活動内容がいっぱい!ぜひ、ごらんください。
新聞、テレビ、ラジオなど
大会の後援である朝日新聞(神奈川版)、神奈川テレビ、FMヨコハマも、エコ・フレンドシップの強力なサポーターです。新聞記事、テレビやラジオからの情報手段によって、いろいろな企画を検討中です。
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