創業以来100余年、産業における「省」を推進してきた山武は、古くから縁のある湘南で開催されるこの大会を、私達がこれまで蓄積してきた環境に対する想いで盛り上げます。
今年はエコ・フレンドシップの推進リーダーとして、環境に優しい大会づくりや、環境に対する気持ちを育てる大会づくりを積極的にサポートします。大会当日は、エコ・フレンドシップの様々な取組みに触れることのできるブースをエコカフェ(azbilブース)の隣にオープン!サポーター企業や団体の工夫をこらした展示や、クイズラリー、エコグッズのプレゼントなど盛りだくさんです。是非、お立ち寄り下さい。
サポーター(当日活動企業)
湘南国際マラソンでは、エコ・フレンドシップ サポーター 株式会社コバヤシの環境配慮コップを採用しています。昨年度話題になった「生分解性プラスチック」カップ(土に埋めるとそのまま土に返る)、やわらかい素材で扱いやすく、燃やしても環境にやさしい「オパレイカップ」」の2種類です。給水所にある透明のコップ(ゲータレード:サントリー)が「生分解性プラスチック」カップ、白いコップ(南アルプスの天然水:サントリー)がオパレイカップです。
中南信用金庫は、環境への取組み、地域行事への参加等を通じて、地域社会の活性化に貢献できるよう努めています。地元大磯をスタート・フィニッシュとする湘南国際マラソンをエコフレンドシップ活動を通じて応援し、地域社会の活性化に貢献していきます。
ハイブリッドカーといえば「トヨタ」、世界的な環境への取り組み・CO2対策技術は業界No.1といわれています。湘南国際マラソンでは、昨年の第1回大会より、神奈川県内の「トヨタディーラー7社」が共同で、大会運営車両を全車提供し、応援しています。今年も「環境にやさしい大会づくり」をサポートします。
今大会は、コース上のゴミ箱に注目してください!環境配慮の一環で使用後、資源ゴミとなる段ボールを使っています。提供は、エコ・フレンドシップサポーター宮沢紙工株式会社です。ゴミ箱正面には、エコ・フレンドシップのロゴをプリントしています。 みなさん、給水・給食所では、食べ物・飲み物とともに、エコの気持ちも補給してくださいね!
2008湘南国際マラソン、レースの先導は、地元茅ヶ崎の宮田工業株式会社の「湘南自転車」が行います。人力で駆動する自転車は、環境にやさしい製品そのものです。同社は、明治23年以来、3世紀にわたる自転車製造の先駆的役割を果たしてきています。今回は、エコ・フレンドシップメンバーの一員として、“ランナーにやさしく環境にやさしい先導”をつとめます。
湘南国際マラソンは、ランナーの身体を通り抜ける心地よい海風に、その魅力があります。この海風という気象環境の影響を真正面から受ける本大会の設営は、エコ・フレンドシップサポーターである株式会社レンタルのニッケンがつとめます。
万全な設営機材で大会を支えるとともに、社員ボランティアが資源分別活動に参加しています。
私たちは、協賛大会にて参加者と共に大会会場への感謝を行動にする取り組み「Thanks Give Pins」を行っています。各会場でCW-X特製ピンバッチを販売し、この実費を除く費用を大会主催者に寄贈し、共有スペースの清掃費用などに役立ててもらいます。また、オリジナルエコ袋を参加者に配布しています。大会では参加者がレースはもちろん、会場を美しく保つことも楽しんでもらえるサポート活動をします。
はじめまして。dekirukoto.net(デキルコト ドットネット)です。私たちは、「地球の為、未来の為、小さな努力のお手伝い」をモットーに、環境保護のため、身近な生活の中でデキルコトを歌やブログを通してメッセージしているエコボーカルユニットです。
湘南国際マラソンでは、アスリートのみなさんに向けた簡単なエコをご紹介させていただきます。ちょっとした心掛けで、環境のために良い事ができるんです。湘南のキレイな海辺や景色、気持ち良い風、これらは地球が私たちに与えてくれたものです。
未来の地球が、今と変わらぬ美しい姿でいられるよう、3月16日は、みなさんの生活にあった「環境のためにデキルコト」も、湘南国際マラソンの思い出と一緒にお持ち帰りいただければ嬉しいです。
NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)は、「エコフラッグ」を使って「エコプレー」の実践を呼びかけるスポーツ愛好家の世界的ネットワークで、未来の子どもたちが安心してスポーツを楽しめる社会づくりを目指しています。
「エコプレー」とは、チームワークやフェアプレーと共に、スポーツマンシップの一環としてGSAが提唱する新しいコンセプトで、『豊かな自然を守り、省エネ・省資源を実践すること』。そしてこの「エコプレー」のシンボル旗が「エコフラッグ」です。国境やジャンルを超えてあらゆるスポーツシーンで掲げられており、今大会においても、見る人の環境意識を高め、自発的な行動を促すことをその目的として掲揚しています。
「湘南をもっとたのしく、もっときれいに!」をモットーに、毎週日曜日お送りしている「WE LOVE SHONAN」。湘南ファンのリスナーも多いこの番組が、湘南国際マラソンエコ・フレンドシップを応援します。大会当日は現場リポートを行います。マラソンを走り終えた至福感と、環境活動を行う達成感は、いずれも“感動”があります。その感動を、聴く人の心に届けます。
メンバー
武蔵野大学環境同好会「エコの民」
武蔵野大学環境同好会エコの民(通称エコ民)では主に、コンビニと連携してレジ袋使用量削減を図る「エコふくろう」活動や、毎月一回の大学周辺でのゴミ拾い、大学内で大量に出る裏紙を使ったノート作りとその配布、各種イベントへの参加、大学祭でのゴミ分別などの様々なエコ活動を普段から部員みんなで楽しく行っています。
今回のエコ・フレンドシップへもエコ民のモットーである「エコを楽しく」の気持ちで参加します。そして、多くの方々に私たちの活動の和気あいあいとした楽しさを伝えたいと思っています。さらに、今後の活動につながるような気付きの場、発見の場、そして学びの場にしたいと考えていますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
大磯ビーチクリーン実行委員会
大磯の海を愛する私たちは、「毎月第一日曜は、大磯BEACH CLEANの日」を合言葉に、毎月第一日曜日AM 8:00から大磯海水浴場周辺の清掃を行っています。親子連れや仲間同士、なかには茶髪の青年たちも一緒に、大好きな海がもっときれいになるよう励んでいます。今日は、湘南国際マラソンのクリーンアップを応援しにきました。どなたでも参加可能です。是非ご参加ください。
ダイビング・プロショップ ラバーズ・ライン
当店は、大磯プリンスホテル内にあるダイビングショップです。この春5年目を迎え、開店以来ホテル前の浜でのクリンナップ含めた活動を会員や、地域の方達にご協力を頂きながら、毎月行ってきました。ダイビングやスノーケリングツアーの際にも海中清掃を行っています。又、環境省主体の世界珊瑚礁保全活動にも参加しています。
二宮海岸に砂浜を戻す会
昨年の台風9号によって、神奈川県二宮町袖が浦海岸の砂浜が一粒残さず消失しました。当会は、主に地元住民と二宮ライフセービングクラブで構成している民間ボランティア団体です。
活動内容は、海岸環境(主に砂浜)の回復を根底として、ビーチクリーン等、海岸を中心とした周辺環境の保全と美化推進活動を行っています。また当会は、台風9号で海岸侵食した西湘海岸の回復、保全を討議する「西湘海岸保全対策検討委員会(国土交通省と神奈川県が設置)」の委員として、行政とも連携を図り砂浜復活の為に活動しています。この海岸侵食は、袖が浦海岸だけの問題ではありません。これを機会に多くの方が、環境問題を考えるきっかけとして頂きたいと思っています。